【6set】MONONCLE
創刊号(1981年7月号)
〜第6号(1981年12月号)

1981年、当時48歳だった伊丹十三が心理学者であり精神分析家の岸田秀との出会いをきっかけに、自ら責任編集し、創刊した雑誌『モノンクル』。「mon oncle(モノンクル)」はフランス語で「ぼくのおじさん」という意味で、親とは違う風通しのよい関係、話し言葉で、同時代の課題を捉えようとした画期的な企画でした。赤瀬川原平、浅井愼平、萩尾望都、タモリ、寺山修司、田中小実昌、蓮實重彦、YMOなど、錚々たるメンバーが名を連ね、伊丹編集長がその頃関心を深めていた精神分析や心理学、思想、文化などをテーマにしています。6号で「内容とイレモノがあっていない」という無理が次第に強くなってきました。『モノンクル』は理論的な雑誌ですから、どうしても読む雑誌にならざるをえない。それをパラパラと見て楽しむためのイレモノにいれたのがどうも失敗であった。」として休刊。

全6冊揃、表紙フチに経年シミ、ページフチに薄っすらヤケ有。

朝日出版社, 1981
ソフトカバー | 28.2×21cm
condition: B

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創刊号(1981年7月号)
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