スツールの改変可能性
Hackability of the Stool
元木大輔 Daisuke Motogi
DDAA/DDAA LAB

フィンランドの家具ブランド〈Artek〉を象徴するアルヴァ・アアルトの名作〈Stool 60〉を題材に、建築家・元木大輔が率いるDDAA LABが展開したリサーチ・プロジェクト「Hackability of the Stool」。世界中で愛されるスツールを“素材”として捉え、その形や用途を自由に改変する300を超える実験的提案を収録。そのスケッチから、100のアイデアが実際に制作された。スツールを棚やテーブル、照明、遊具などに転用し、既存のデザインに対してどのように関わり直すかを探る。完成されたデザインを前提とせず、「使い手が介入し、拡張できるデザイン」という視点から、日常の創造性を問い直す一冊。Artekの〈Stool 60〉が持つ普遍性と、そこに新たな可能性を見出す思考の交錯が記録されている。

デザイン: 高室湧人(Yuto Takamuro)

天にごく僅かなイタミ有、中ページ良好。

建築の建築, 2022
17.5×13cm, 621p
ハードカバー | condition: B

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