Neue Serie57:
a very old, brand new
Erik Spiekermann エリック・シュピーカーマン

1957年、ドイツの書体デザイナー、ギュンター・ゲルハルト・ランゲ(Günter Gerhard Lange)によってデザインされた「Akzidenz-Grotesk Serie 57」。時代の空気を鋭く捉え、アクチデンツ・グロテスクの系譜の中でもとりわけ簡潔で洗練された造形を持ちながら、当時はファミリーとして展開されることなく埋もれていました。その存在が再び光を浴びたのは、ドイツのタイポグラファー、エリック・シュピーカーマン(Erik Spiekermann)がラベル付けされた活字ケースの中からこの書体を発見したことがきっかけです。本書では、現存する金属活字の刷りからアレクサンダー・ロート(Alexander Roth)がデジタル化を行い、初めて「Neue Serie57」として再構築されたプロセスと成果を、タイプ標本として提示しています。14スタイル、各スタイル1100以上のグリフ、90以上のラテン系言語に対応する汎用性を備えつつ、その根底には1950年代の合理性と抑制の美学が息づいています。

書体見本セット・限定500部、エディションとサイン入、レタープレスシート8枚とクーポンと封筒付。本体良好。

TOC Publishing, 2023
28×21cm,
ソフトカバー|condition: A
ISBN9783949164118

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