The New York Spanner
Dick Miller, Kiki Smith

1970年代、ニューヨークのアンダーグラウンド・アートシーンのエネルギーを鋭く捉えたインディペンデント誌『The New York Spanner』の第2号。編集は、オルタナティヴなアーティスト集団Collaborative Projects (Colab)のメンバーであるディック・ミラー(Dick Miller)とテリー・スロトキン(Teri Slotkin)。統一テーマを設けず、当時のニューヨークに渦巻いていた衝動や熱量をすくい上げることを重視した構成が特徴で、アーティストの作品とエフェメラというメディアを組み合わせて構成されている。本号では、キキ・スミス(Kiki Smith)が参加し、ジャクソン・ポロック(Jackson Pollock)の作品を背景にした写真を発表。また、社会風刺的な彫刻で知られるトム・オターネス(Tom Otterness)は小彫刻《Work》《Music》を紹介するほか、ダウンタウンの実験的シーンを横断する作家が名を連ねている。本誌は号数ではなく色で識別される3部作として構想され、Red、Green(本号)、Blueという順で刊行された。Julia Heyward, Robert Smith, Terry Fox&Romaine Perin, Kiki Smith 他

表紙にスレ・下部の角に傷み、天にシミ少有。

Aloes Books / Spanner NYC, 1979
28×21.5cm, 75p
ソフトカバー condition: B
ISBN 0934462011

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