BALLE BALLE KNALLE
Dieter Roth
ディーター・ロス

スイスを拠点に活動したディーター・ロス(1930–1998)の作品集。1950年代からコンクリート・ポエトリーに関わり、1960年代にはフルクサスとも接点を持ったロス。エメット・ウィリアムズ(Emmett Williams)やアーサー・ケプケ(Arthur Köpcke)らフルクサス周辺の作家とも交流し、言葉の意味だけでなく、その反復や配置、物質性を作品へ取り込んでいった。本書は、2014年にシュトゥットガルト美術館で開催された同名の展覧会に合わせて刊行されたもので、ロスの多岐にわたる制作のなかでも、とりわけ「言語と文学」に焦点を当てている。詩、エッセイ、戯曲、日記の執筆に加え、雑誌の編集や出版も手がけたロスは、自身を何よりも「作家」と考えており、本書ではテキストとイメージが交差する作品を、初期から晩年まで幅広く紹介。アーティスト・ブック、印刷物、オブジェ、ドローイングなどを通して、言葉そのものを素材として扱うロスの実践を追うことができる一冊。テキスト: 英語、独語

WALTHER KÖNIG, 2014
23×17cm, 288p
ソフトカバー | condition: A(新品)
ISBN 9783863356521

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