クセナキスのポリトープ
XENAKIS / LES POLYTOPES
オリヴィエ・ルヴォ=ダロン, 杉浦康平

音楽家、建築家、デザイナーであるヤニス・クセナキス(1922-2001)。本書は《ポリトープ》とよばれる大規模スペクタクル作品(照明と音楽と建築の総合芸術を目指して作られた電子音楽作品)の制作報告であるとともに、ひとつの解釈でもある。クセナキスのスケッチ、制作意図、設計図、写真を美学者オリヴィエ・ルヴォ=ダロンの解説とともに紹介。建築家ル・コルビュジエの弟子として携わったブリュッセル万国博覧会のフィリップス館(1958年)をはじめ、1967年にモントリオールで、1971年にペルセポリスで、1972年にパリでそれぞれ行なわれたインスタレーションのスケッチやドローイングも収録。高橋悠治による別冊「クセナキス全作品解説」付。視覚のみならず、空間全体にひろがる《ポリトープ》の資料図版を大きく配置した杉浦康平による装丁も見事な一冊。

函にスレによるヨゴレ少、見開き・見返しページと小口に経年シミ少。別冊「クセナキス全作品解説」付。

朝日出版社, 1978
30×29.5cm,
ハードカバー | condition: B



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