idea アイデア 335 2009年7月号
マックス・フーバー, 仲條正義,
服部一成, 三嶋典東

1940年代から戦後にかけてミラノとチューリッヒとをつなぐ文化の結節点としての役割を果たし、20世紀イタリアのデザイン界に決定的な影響を与えたデザイナー、マックス・フーバー(1919-92)の特集号。フーバーのデザインを、その視覚的な諸要素を切り口として採用した5つの章に再編成して紹介する。

目次:
仲條正義 vs 服部一成
仲條服部八丁目心中
ライナーノーツ: 三嶋典東の仕事
マックス・フーバー 越境するデザイン
「錯視と色彩とデザインと」勝井三雄+佐藤隆夫
追悼・木村恒久, 福田繁雄
立花文穂×NIKE SPORTSWEAR
ほか

本体良好。

誠文堂新光社, 1988
29.5×22.5cm 110p
ソフトカバー|condition: A

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