山名文夫のグラフィックデザイン
装丁・広告・プライベートな
挨拶状まで
Ayao Yamana's Graphic Design

流麗でエキゾチックな女性たちの艶やかな姿を描くデザイナー山名文夫(1897-1980)の作品集。資生堂の新聞広告や化粧品など、ディレクションにはじまり、デザインやレイアウト、商品のロゴ、キャッチコピーまでを担う徹底ぶりで、昭和の初めから注目されました。本書では、1949年から1964年まで続いた「都民劇場公演パンフレット」の表紙、『婦人画報』や探偵小説『宝石』の挿絵、名取洋之助が主宰する日本工房のグラフ誌『NIPPON』の表紙、『花椿』『資生堂パーラー』など資生堂の仕事を豊富な図版で紹介。水野卓史の序文と巻末に略年譜を収録。優美なデザインスタイルを確立し、日本のグラフィックデザインの先駆者の一人と呼ばれる山名文夫の魅力に惹き込まれる一冊。

カバー付、小口にシミ・傷み少有、中ページ良好。

ピエ・ブックス/PIE BOOKS, 2004
25.6×18.2cm, 236p
ソフトカバー | condition: B

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