〈新品〉知覚の感光板
La plaque sensible
鈴木理策 Risaku Suzuki

8,250円(税込)

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画家セザンヌの言葉「La plaque sensible(知覚の感光板)」をタイトルとした、鈴木理策による新たな代表作。本作は19世紀に起こった「写真の誕生」による絵画のもつ意味の変容と向き合い、「絵画とは何か」と問いながら、その可能性を切り拓いた一連の画家たち(セザンヌやモネなど)が訪れ制作した場所を、鈴木が巡り撮影した58点の作品から構成された写真集。画家たちの「見ること」と「描く」行為への挑戦と深く共振し、写真の可能性や「風景」との向き合い方を真に新しく拓く一冊。

カメラという機械による知覚は身体を持たないため、行動のために像を映し出さないという純粋さを持っている。
撮影時に現れているこの純粋さをその後プリントという物質の状態までいかに残すことができるか、それが私の作業のモチーフである。
この純粋さを手に入れられれば、写真を見ることは拡がりだけでなく、深さを持った経験になるのではないか。対象から何事かを感覚し、感応することは深さの経験であり、深さは見るたびに新しく生まれる。
(鈴木理策「知覚の感光板」より抜粋)


アートディレクション:須山悠里
新品未開封、大判。

赤々舎/AKAAKA, 2020
24.6×34.2cm, 112p
ハードカバー | condition: A (新品)
ISBN 9784865411126



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