ドイツの歴史、ナチス、大戦、ギリシャ神話、聖書などを題材とする画家アンゼルム・キーファー(1945-)の作品集。本書は、インドへの航路をヨーロッパ人として初めて「発見」したポルトガルの航海者、探検家ヴァスコ・ダ・ガマ(1524-1880)をモチーフに、遠い祖先に思いを馳せた一冊。作品中にはキーファー自身が登場している。テキスト独語。
カバーフチにスレ有、中ページ良好。
Edition Heiner Bastian, 2000
32.2×25cm,
ハードカバー condition: B
ISBN 3888149703
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